玖珠郡医師会立老人保健施設はねは、大分県中西部の美しい山々に囲まれた自然豊かな玖珠町に、平成 11 年に設立されました。

「笑顔と優しさで利用者の尊厳を守ります」を理念に、医療・介護福祉・リハビリテーション・栄養等の専門職が協働し、ご利用者お一人お一人の状態に合わせたケアサービスを提供しています。

敷地面積8,857㎡(約2,700坪)
建物の構造鉄筋コンクリート一部2階建て(3,777㎡)
利用定員入所 82名(一般42名・認知症棟40名)
通所リハビリテーション 34名
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介護老人保健施設とは?

介護を必要とする高齢者の自立を支援し、家庭への復帰を目指すために、医師による医学的管理の下、看護・介護といったケアはもとより、作業療法士や理学療法士、言語聴覚士によるリハビリテーション、また、栄養管理・食事・入浴などの日常サービスまで併せて提供する施設です。

利用者ひとりひとりの状態や目標に合わせたケアサービスを、医師をはじめとする専門スタッフが行い、夜間でも安心できる体制を整えています。

どんな人が入れるの?

  • 介護保険が適用される方で、要介護1から要介護5の認定を受けている方(原則は65才以上)
  • ただし、特定疾病に認定された40才から64才までの方の利用可能。
  • いずれも病状が安定し治療や入院の必要がない方がご利用いただけます。

施設写真

多床室(4人部屋)
多床室(2人部屋)
個室
レクリエーションルーム
(一般浴室)天然温泉
歯科診療室
通所送迎車
遊歩道
機械浴室